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イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

毎日がアルツハイマー

2013-04-14-Sun-23:57
4月12日午後、
函館認知症の人を支える会(赤とんぼの会)総会に出席しました。
Uターンした20年前の4月直ぐに入会した会で、
最古参の会員の一人になります。

函館大学の大橋先生が学生10人を引き連れての参加。
先生は、本人交流会やバリアフリー観光など、
福祉の地域づくりに取り組んでいます。

若者が関心をもってくれるのは嬉しいですね。

総会後、『毎日がアルツハイマー』上映会が行われました。
監督は、関口祐加さん。
大学卒業後、オーストラリアに渡って映画監督になり、
1989年『戦場の女たち』で監督デビュー、
ニューギニア戦線を女性の視点から描いたこの作品は、
世界中の映画祭で上映されています。

認知症になった母親介護のために、
離婚してオーストラリアから飛んできて
一緒に暮らしているドキュメンタリー。
とにかく明るい。

我が母のおしゃべりの面白さと重ねて観てしまいました。

DVD、書籍については、
公式サイト「毎日がアルツハイマー」をご覧下さい。

富山型デイサービス「おらとこ」設立者、野入美津江さんと語ろう~『みんな一緒で、元気な地域』

2012-07-08-Sun-22:54
富山型チラシ2
富山県在住のt友人、元大山町議の野入美津江さんが3泊4日北海道旅行で
函館に寄ってくれるという嬉しい知らせが舞い込んだので、
観光案内のプランを練りました。
当初1泊でしたが、ぜひぜひ函館野外劇を観て!と2泊にしてもらったので、
もう一夜は学習会&交流会を企画しました。

野入さんは、商店街の古民家を改装して富山型デイサービスを作ることを
公約に町長選に挑んだのですが、残念ながら落選。
ところがその公約を実践しようと、富山型デイサービス「おらとこ」を立ち上げのです!
看護士の資格が必要と感じ、新たな事業所を開設という忙しさの中、
夜学に通って准看護師の資格をとったパワフルな女性です。

野入さんを囲んで、これからの地域のありかたを皆さんで一緒に考えませんか。
ご参加をお待ちしています。
日時:7月19日(木)18:00~19:30
会場:函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4-19)
参加料:500円(学生無料)

19:30~20:50交流会をまちセンで行います。
軽食をいただきながら野入さん含め3人の「富山型」オーナーの女性たちと話しませんか。
こちらは参加費(食事代)1,000円です。
17日(火)までにお申し込みください。
連絡先:道南ジェンダー研究ネットワーク 竹花郁子℡&fax:23-2504
右のメールからでも結構です。  

92歳中山セツさん、江差追分全国大会に挑戦へ

2012-06-22-Fri-08:57
函館在住の中山セツさんは50歳から江差追分の練習を始めたそうだ。
何度も入賞しているが、今回は全国大会へ出場という快挙!
おめでとうございます。
92歳、どんどん上達しているという。

中山さんは一人暮らし。好きなことを続けるのが元気の素なのでしょうね。

様々なことが失われていく両親、父91歳、母84歳。
でも新しい面を発見することもたびたびある。
父は今も、知人の名前を入れた短歌を作り筆で描き上げる。
母は突如その場の情景を歌い出し「創作だよ」
笑顔が戻り、時には皆で爆笑することもある。

三度目の二十歳を機に断捨離していくつもりが、
春から新しい活動を4つも始めてしまい、息切れがしている日々。
中山セツさんを目標に、
さあ、私も明日の高校生への模擬授業と受験がんばろう。

「認知症という言葉を使う「時代ではない」函館認知症の人を支える会総会の記念講演会で

2012-04-12-Thu-23:41
昨年設立25周年の「函館認知症の人を支える会」の総会に出席した。
私は会員歴20年、函館にUターンして最初に入会した団体である。
この間、講演会等で丼学んだこと、つどいで語られた会員の体験談が、
両親の介護をしている今。とても役にたっている。
P1090932.jpg
先駆的に函館でグループホームを設立して林崎光弘さんが記念講演をしてくださった。
20年前、グロード神父企画のフランス高齢者政策視察団でパリにいらしたお一人である。
当時の病院で介護にのあり方に疑問を抱き看護職を捨てて、各国を勉強して回られた。
「認知症と言う言葉を使う時代ではない」とまず切り出された。
車というような総称に過ぎないから、介護のしかたをあやまってしまうことにもなる。
施設を選ぶ5つのポイント一つに、
『地域に開かれた施設であるか?』とあった。
超少子高齢社会へもうスピードで向かっている日本は、
適度な距離を保ちながら助け合える地域づくりが急がれる。

三度目の二十歳~trois fois 20ans

2011-09-16-Fri-23:48
今朝、赤いばらのブリザードフラワーが届いた。
贈り主は東京で仕事してる子どもたち。
今日まで60年どうにか生きてこられた。
出会った人々や様々起こったことに感謝したい。
楽しかったことも辛かったこともそれらすべてが、今の私の支えになってると思う。

今年3度目の二十歳を迎えるのはおよそ192万人。
日本の60歳以上の人口の割合は30%で、堂々の世界一位!
世界平均は11%、国民幸福度の高いブータンは7%、
暮らしてみてお年寄りが多いと感じたフランスは23%である。
(WHO加盟国193カ国を対象とした2009年統計)

高齢社会を支えてくれる若い世代が活躍できる場を増やさなければならない。
今日午後に、国際的にビジネスを展開している東京の女性と、
その元部下で函館にUターンした女性の二人を、市トップの方たちに紹介した。
彼女たちは函館活性化のための新しい仕組みを提案した。

若い世代を応援していくのが、私たちの役目と思っている。
かげの必殺仕掛け人としてもう少し頑張ろう。

原発は次の世代に残したくない。
美しい自然を守りたい。

ブリザードフラワー

「認知症の人の思い」~ものわすれクリニック松本一生先生が函館で講演!

2011-05-18-Wed-05:56
函館認知症の人を支える会(赤とんぼの会)が
設立25周年記念講演会を開催します。
「認知症の人の思い」
講師:松本一生 先生松本一生さん
 松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長
日時:5月22日(日)10:00~11:30(受付9:30~)
会場:花びしホテル(函館市湯川町1-16-18
入場無料
お申し込みは函館認知症の人を支える会
℡:0138-27-4060(毎週木曜 10:00~15:00)

私はUターンして直ぐに、赤とんぼの会に入会しましたから、
19年来の古参会員です。
出会いはパリです。
1992円2月私がまだパリに暮らしていた時、
旭岡の家理事長グロード神父を団長とする
フランス高齢者福祉政策視察団がいらしたので、
ボランティアでお手伝いしました。
ご一行は函館の市議会議員、建築家、医師、看護師、福祉施設長等約20人。
4日間熱心にパリ市福祉部、高齢者ホーム、病院などを回り、
私も大変勉強になりました。
この時に赤とんぼの会前会長が参加なさっていて、
会の活動や現状の課題などを詳しくお聴きしました。
これからの社会に重要な問題と実感して、
4月にUターンしたら直ぐに入会すると約束したのでした。
以来、C会員(活動を支援する)として、
様々な活動に参加して勉強させていただき、
議員になってからは行政との連携に努め、
オレンジリング活動を広めることなど議会でも質問してきました。

当時は“ぼけ老人”とよんでましたが、
家族にとっては恥ずかしい、隠すという気持ちが根強く、
行政も社会も認識が低い状況でした。
20年経った現在、認知症について市民の理解も深まり、
本人交流会の開催などするまでになってきたのは、
赤とんぼの会の地道な活動のおかげと思います。
いつも明るく親身に皆さんの相談を受けている役員の皆さんに
敬意を表すると共に心から感謝しています。
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