イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

ご近所の火事から~精神的なサポートの必要性

2012-02-29-Wed-23:35
函館は観測始まって以来の大雪タイ記録。97㎝。
半地下にある駐車場を借りているので、大雪で車を出せず、
昨日からバス・電車・徒歩で回っている。

今朝早く家を出て、夜8時前に戻ったら、
駐車場持ち主の家がお昼頃に内部全焼して、
一帯は消防や警察の方々が懸命に事後処理にあたってくださっていた。
大きなけが人もなく他の家に拡がらなかったことで
地域の人たちもほっとしたようだ。

明日、現場検証が済み、焼け出された物が片づかないと、
置いていった私の車に近づけないらしい。
新車はどのような状態になっているのか・・・
車中に積んでる市民活動の書類が心配。

そのご家族は町会館に避難している。
気丈にふるまっているお子さんたちが痛々しい。
突然すべてを失ってしまった深い哀しみに寄り添う
サポートの場や人がもっと必要と思う。

大間原発訴訟の会 第1回原告団会議

2012-02-26-Sun-19:43
昨日25日午後、大間原発訴訟の会原告団会議が初めて開催され、
青森や当別町など遠方からも、また福島からの避難者など、
原告と代理人約30人が参加した。
大間原発
全員自己紹介をして、大間原発を絶対に止めるという熱い思いを共有。
事務局の説明によると、現在の原告数は378人。
年4回程度は原告団会議を持ちたいので事務局世話人を募集したい、
訴状の学習会を進めたいと提案があった。
弁護団共同代表の森越弁護士からは、
「ドイツの倫理委員会では、哲学の問題と言っている。
我々もこの裁判を科学の問題にしてはいけない。
原告の伝えたいこと、本人の感情を裁判官に訴えようと申し合わせた。
建設しようとしていることで、どれだけ恐怖の中に生きているか!
大間原発の建設を止めることは、原発政策に基本に関わること。
訴訟の今後ありかたなどが力強く説明された。
福島から函館に避難してきた女性は、食材の放射能汚染が心配で
小学生にお弁当を持たせていると語った。

次回、第5回裁判は、3月9日午後2時30分から函館地裁。
原告2名が意見陳述に立つ予定である。

函館らしい景観とは? 函館市景観条例の見直し、 常盤坂の若き挑戦者

2012-02-25-Sat-23:05
21日夜、「都市景観形成地域の景観誘導施策の見直し(素案)説明会」が、
函館市地域交流まちづくりセンターで開かれ、
景観関係の6団会員や地域住民の方々約40人が参加した。

一昨年の二十間坂上のプラスチック像設置が景観破壊と全国的な話題となった。
(いわゆる「自由の女神像」事件)
市の撤去勧告に一度は応じたが、また同じ物を設置したままになっている。

現在の函館市都市景観条令には罰則規定がないため、強請撤去できない。
そこで、条例に罰則規定するなど検討が始まった。

今回、景観形成街路の設定、事前協議制度の導入、
罰則規定の整備、景観形成基準の見直し、
登録建築物の制度の導入を盛り込んだ見直し(素案)が示された。
また、屋外広告物条例に関しても、広告景観整備地区の指定、
事前協議制度の導入、届け出制度の導入が盛り込まれた。

日和坂の借り上げ市営住宅の高さ問題で闘った私としては、
建物の高さの連続性や調和を規定したい。
「八幡坂や二十間坂の沿道では、海水面の広がりや函館山の稜線を保存するため、
眺望的景観の広がりを圧迫しないよう配慮する」と、盛り込まれたが、
全部の景観形成街路で高さの調和を検討してほしいと要望した。

また、今回初めて具体的な色彩基準が設けられたが、
マンセル値による色相毎の彩度を規定しただけである。
地域毎に同一トーンか隣接トーンにすると規定したほうがよいと私は思う。

今後、説明会で出た意見について協議して、「条例改正案」を作成、
4月にパブリックコメント実施し、6月議会に条例改正案を議案とする
というタイトなスケジュール。
パブリックコメントの次点ではなかなか意見が反映されないと思う。
今からぜひ都市デザイン課に質問や意見を伝えてください。
℡:0138-21-3388

  * * * * * * *
翌日、徒歩で帰宅途中、ななかまどの美しい「常盤坂」を登り始めたら、
和洋折衷建築物の前で、懸命に雪かきしている若者がいた。
建物の入り口に「拝啓、常盤坂に家を買いました」との貼り紙。

ついインタビュー癖が出てしまい、声をかけ、家の中を見せていただいた。
常盤坂に家を買いました
函館に住んで10年になる建築家、
独立を目指して、西部地区で物件をさがしている時にこの家と出会ったという。

和洋折衷の外観を保存し、1階を事務所、2階緒自宅に改造中。
一部大工さんに入ってもらったが、ほとんど一人で作業しているそうだ。
2階奥の窓からは港もかいま見える、
物干し台をベランダにして花火大会を見られるかなと、私も想像が拡がる。

HP「拝啓 常盤坂に家を買いました」を右にリンクしました。
ビフォー・アフターをお楽しみください。

函館の歴史香る家を守ろうとしている若者にエールをおくってください。

adieu “mademoiselle.” 「マドモワゼル」公文書での使用禁止

2012-02-24-Fri-22:13
未婚女性に対する敬称「マドモワゼル」を、
必要がない限り公文書で使わないよう求める通達を
フランスのフィヨン首相が各省庁や自治体に21日付で出した。
今後、女性を示す敬称は「マダム」で統一されるという。

女性に既婚か未婚かの明示を強いるのは「正当な理由がない」とした。
『男性への敬称は「ムッシュ」だけで、
「マドモワゼル」は女性が結婚後、父親から夫の保護下に移された時代の名残。
性差別にあたる』として、女性団体は昨年秋使用廃止を政府に訴えていた。

英語圏諸国では、女性に対しては「ミズ(Ms)」の敬称使用が広がってるそうだ。
ドイツでも公文書で未婚女性を示す敬称「フロイライン」は使われなくなっている。

日本では「マドモワゼル」を「少女」や「乙女」のようにとらえている感があるが、
フランスでは、「未婚女性」なのである。
私の体験からいうと、
外務省ジャーナリスト登録課にいた60際前後と思われる女性に
「マダム」と声をかけたら、
「私はマドモワゼルです」と彼女は毅然と言った。

ココ・シャネルは5人の男性と大恋愛をしてきたが、
生涯「マドモワゼル」と尊厳をもって呼ばれていたという。

事実婚が多いフランス、
私の親友イザベルは子どもが産まれてからも事実婚を続け、
今も3人で仲良く暮らしている。(子どもは独立したが)

結婚よりも制約が少ない連帯市民協約PACS(パックス)を選ぶカップルが、
フランスで2007年に10万件を超えたそうだ。
イザベルがパックスを選んだかどうかは分からない。

多くのカップルが制約の少なさを望んでいる。
結婚により女性だけ呼称が変わるという差別、ややこしさ、
呼ぶ側のとまどい、などを考えると、今回の通達は遅いくらいだ。

「GKB47は止めたけどAKB48採用」って政府はどういう感覚なんでしょう!

2012-02-23-Thu-23:33
自殺対策月間のキャッチフレーズとして「GKB47」をとり止めたときに、
市民の真の声は政府に届いてなかったのですね。
AKBありきだったのでは!という声が拡がっている。
昨年、経済産業省の「クールジャパン」プロジェクトでは、
シンガポールにAKBのラッピングバスが走ってることで
税金でタレント宣伝するな~などと批判が続いていた。
クールジャパン

自殺対策に関してのみ、AKBとボランティア契約とは考えられない、
一体、啓発事業にどのくらい予算が流れているのか、調べてみました。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/yosan/index.html

対策強化月間は、『№2.国民一人ひとりの気づきと見守りを促す
(1)自殺予防週間の設定と啓発事業の実施』に属するとすると、
平成23年度:160,172千円、22年度:32,352千円、21年度:26,952千円、 
今年度になって急に5倍に増額とは!        

前年度比マイナスになってるのは
「遺された人の苦痛を和らげる」19,368千円(-25,931千円)、
「社会的な取り組みで自殺を防ぐ」
6,619,503千円(-1,288,253千円)、
「自殺未遂者の再度の自殺を防ぐ」
1,819,551千円(-495,578円)

手弁当でこつこつと自殺対策に取り組んでいる人たちに予算を回して欲しい! 
予算決定する前に市民の声が届くシステムにしてほしい。 
ツイッターでも、ふざけるな、税金の無駄遣い、
などとの怒りの声が大きくなってます。

内閣府にどんどん意見を送りましょう。  


国際女性デー記念シンポジウム~日仏女性研究学会

2012-02-21-Tue-22:30
日仏女性研究学会主催の国際女性デー記念シンポジウムが開催されます。
テーマ:東日本大震災・福島原発事故一周年フォーラム
    「災害、記憶、未来~女性が表現する、女性 がつなぐ」
シンポジウム:作家の森まゆみさん、
      フランスのアーティス ト、ジェラルディーヌ・コジアックさん
被 災者(主に女性、子ども)支援のためのチャリティ展示会
日時:3月10日の午後1時
会場:東京恵比寿の日仏会館一階 ホール
詳細は日仏会館フランス事務所サイト
(http://www.mfj.gr.jp/agenda/2012/03/index_ja.php)をご覧 下さい。

チャリティ展には、呼びかけに応えた日仏の アーティストが
100を越える作品を提供して下さって、
日本の復興を応援するあたたかいメッ セージを
フラ ンスのアーティストたちからもいただいているそうです。

参加ご希望の方は申し込みを。

「原発を問う民衆法廷」に賛同を

2012-02-20-Mon-22:53
民衆の手で責任を追及する「原発を問う民衆法廷」が企画され、
第1回公判が今週土曜日に開かれるとのお知らせ来ましたので、転載します。

賛同人に加わってくださる方は下記に記入し
メールアドレスqqq568d9k@extra.ocn.ne.jpへお送りください。

***************************
原発を問う 民衆法廷実行委員会に賛同します。  

氏名                     (氏名公表:可・不可)
住所・連絡先
***************************

*****************************************************
2月25日 原発を問う民衆法廷 第1回東京公判 にご参加を
 福島の7人の被害者の訴え(申立て)に
               耳を傾けてください! 
  証人 高橋哲哉さんと山崎久隆さんの証言に
                  注目してください!
*****************************************************
あと、一週間に迫りました。原発被害者の申立ての準備、
起訴状、記者会見などの準備がすすんでいます。
申立人の一人、増子さんは、「自主的避難者は心を傷めて
います。国や県に見放されたというやり場の無い気持ちと
悲しさで一杯です。様々な軋轢を乗り越えてやっと
辿り着いた避難先で、娘が『避難してよかったね』と、
心からの笑顔が見せられるような生活を、私たちにください。
そして、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、原発の
即時停止を求めます。」と、この民衆法廷で、自主避難者の
置かれている現状と、その思いを訴えていらっしゃいます。
みなさん、7人の申立人の訴えに、ぜひ耳を傾けてください。
 また、原発事故の証人として法廷に立つ高橋哲哉氏は
「原発はなぜ犠牲のシステムか!」、山崎久隆氏は
「福島原発で何が起きたか!」を証言されます。
ぜひ注目してください。
 公判では、この被害をもたらした責任者が、未だに、
罪を問われることなく、あろうことか、再稼働まで
計画している現状に対して、法の裁きを下すことが
求められています。第1回東京公判に傍聴席を一杯にして、
裁判の行方を見守ってください。
 当日は、250人の会場ですが、混雑が予想されます。
ぜひ、お早めにご参加をお願いします。
====================================================
2月25日(土) 13時開場 13時30分~18時30分
 機械振興会館 (東京タワーの向かい) JR 浜松町
   地下鉄 日比谷線「神谷町」 大江戸線「赤羽橋
       三田線「御成門」  浅草線「大門」
  傍聴参加費 一般1000円  高校生以下 500円 
          250席 (先着順)
====================================================
意見陳述 (申立人  7人)
  村田弘さん(南相馬市 現在横浜市に避難中、
    別冊「世界」に手記を投稿)
  増子理香さん(自力避難者 つながろう!放射能から
    避難したママネット@東京 代表)
  大河原多津子さん(田村市 有機農業経営
    劇団「赤いトマト」を主宰)
  武藤類子さん(三春町 喫茶店を営む(休業中)、
    ハイロアクション福島40年実行委員会)
  佐々木慶子さん(「フクシマ WAWAWA-環・
    話・和-の会」代表、元中学教諭)
  設楽俊司さん(自立生活センター ILセンター
    福島元所長、現在 被災地障がい支援センター
    ふくしまボランティアスタッフ)
  亀屋幸子さん  
 休憩 &ミニコンサート 月桃の花歌舞団
 冒頭陳述 検事団(河合弘之検事団長、
       検事団は他6名の方々)       

放射線内部被曝

2012-02-19-Sun-22:30
全国フェミニスト議員連盟会員、小金井市議の漢人明子さんが書いた
「『内部被ばく』こうすれば防げる!―
放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス」(1260円、文芸春秋)
が最近出版されました。
内部被曝
漢人明子さんは現在4期目、環境と人権を守るため、活動してきた方です。
学生時代に地域と大学について考えつながりを求め、
「共同保育所どろんこ」で働き、
 働くこと、子供を産み育てること、
シングルマザーを選択したことなどを通して、
女性としての生き方の楽しさと不平等を実感してきたそうです。
小さな子どもたちと過ごす中で、
“人への信頼”と“自然の恵みへの感謝”の思いをもらい、
そんな素朴なものの中で“育て、育つ”時間や場を
守り創っていくことの大切さを教えられたとブログに書いていました。

漢人さんは「みどり・市民ネット」に所属していて、6人の最大会派!
小金井市議会ではこんなガイドブックも議員手作りで発行していて、
「開かれた市議会」のようです。
市議階ガイドブック


函館でも放射線内部被曝の講演会が開催されます。
「見えない恐怖 放射線内部被曝」
講師 松居英介 さん(岐阜環境医学研究所長)
日時:2月26日(日)午前10時
会場:函館市亀田福祉センター
入場料:500円

今日17日で、フランの紙幣両替が完全に終了

2012-02-17-Fri-23:13
2002年1月1日にフランスでユーロが導入されてから今年で10年。
「今日17日でフランの紙幣両替が完全に終了した。
銀行に殺到して両替出来ない人が出たので、
月曜日も両替する」と先ほどのニュースで知った。

一枚大切にしていた500フラン札がある。
日本でも替えられるのだろうか。
ネットで調べたら、
フランス国内でも特定の銀行でしか両替できないらしい。
やはり“思いで”箱に収まることになる。

ユーロ導入時、物価が上がったとパリ在住の日本人が嘆いていたが、
導入からこの10年間で日常生活に必要な物価がかなり上昇した、と
「フランスガイド」(右リンク)で紹介されていた。
ユーロ導入前と導入後の物価比較
●バゲット1本(Une baguette)・・4,39フランfrancs
(67サンチームcentimes)→85サンチーム+27%↑
●コーヒー一杯(Un café au comptoir)・・・4,98フラン
(76サンチーム)→1,10ユーロ +45%↑
その他、物価の上昇率が高かったのが、
●りんご(Pomme)1kg・・・+65%↑
●品質保証付き肉食用鶏肉(Poulet Label Rouge)+47%↑
●ひまわり油(Huile Tournesol)+43%↑
●コカ・コーラ(Coca-Cola)+38%↑
●小麦(Blé)・・・+19%↑
●牛乳(Lait)・・・+13%↑
●小麦粉(Farine)1kg・・・+7%↑
フランスでの2000年と現在の物価を比べると、平均約30%上昇しているそうだ。
フランス人の生活そのものといえる
バゲットやコーヒーがこんなに値上がりしているのには驚いた。

欧州の金融危機からユーロ安が加速している現在では、
「ユーロがフランス経済にとって大きな障害になっている」
とフランス人の45%が考えているという。

マネーが漂って遊んでいる現代、何を信用できるだろうか。
「お金に価値はありません。
世界恐慌の時には大切にしていたグランドピアノ一台売っても、
家族3人のパンしか買えませんでした。
だから、ママは私に自分の好きなことを身につけなさいと、
学習や習い事を勧めてくれました」
ベアテ・シロタ・ゴードンさんの言葉を思いだす。


原発の再稼働に反対する愛知県弁護士会会長表明

2012-02-16-Thu-22:11
愛知県弁護士会が昨日15日 、
福島事故の原因が解明されない段階での原発の再稼働に反対する
会長声明を発表しました。
http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/582genpatsu.html

浜岡原発運転終了裁判には愛知県の弁護士126名が加わっているそうです。

BSNHKで3夜連続、海外の原発ドキュメント特集が放映されました。
今夜は「フランスの原発労働者」。
フランスも、危険なところほど下請けが請け負っています。
異常無しなど虚偽の報告書を書くように強請された従業員が
内部告発して解雇されたり、
辞めてから十数年後にがんで苦しんでいる人も少なくないようです。
危険で過酷な状況、隠蔽体質があぶり出されてました。
日本でも同様のことが語られています。

緊急全国署名~バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみ

2012-02-14-Tue-22:33
「STOP!放射能ごみプロジェクトチーム」のメンバーから
緊急全国署名の活動を拡げてとメールが流れてきました。:

東京電力の起こした原発事故により、震災がれき、家庭から出るごみ、
下水処理で出る汚泥などが放射能汚染されました。
政府はこれらを今までと同じ焼却施設・埋立処分場で処理しようとしていますが、
放射性物質が漏れ出してしまうおそれがあります 

汚染された廃棄物のより適切な処理を求め、署名を集めて政府に提出します。
署名は当プロジェクトチームが責任を持って提出し、ウェブサイトで報告いたします。
        STOP!放射能ごみプロジェクトチーム 一同
URLは http://houshanou-shomei.seesaa.net/

バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみ
~放射性物質に汚染された廃棄物についての要望書~
要望
1.放射性物質に汚染された廃棄物※1 は、広域に拡散せず、
まとめて処理してください。
2.放射性物質に汚染された廃棄物※1 は、できるだけ焼却処理をしないでください。
やむを得ず焼却する場合は放 射性物質対策をした専用焼却炉で焼却してください。
3.放射性物質に汚染された廃棄物※1 の処理にあたっては、
放射性物質対策を強化してください。
特に最終処分については、従来の埋め立て処分の対策強化だけではなく、
構造物に保管しておくなどの新しい方法を早急に検討・実用化してください。
5.放射性物質に汚染された廃棄物※1 は、
放射性物質の放射能レベルが十分に低くなるまでの間、
放射性物質が漏れ出さないよう計画的に管理してください。

※1 東京電力の原発事故により放射能汚染された、
放射性物質を含む震災がれき、一般ごみ、下水汚泥、焼却灰、除染ごみ等。
※2 群馬県伊勢崎市の最終処分場の放流水から、2011年7月15日、8月10日、
9月12日に、国の基準値以上の放射性セシウムが検出されている。

署名用紙
署名用紙
第一次集約日:2012年3月2日(金)  第二次集約日:2012年3月23日(金)
送付先
〒060-0808 札幌市北区北8条西3丁目エルプラザ2階
札幌市民活動サポートセンター内 ケースNo.106
クリーン北海道の会

平成24年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズの募集

2012-02-12-Sun-22:59
内閣府男女共同参画局が
平成24年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズを募集してます。

1.募集内容
「男女共同参画による日本再生」をテーマとしたキャッチフレーズ

3.応募期間
平成24年2月3日(金)から3月30日(金)まで

5.審査及び表彰
内閣府及び外部審査員(※)において審査を行います。
※ 佐藤 可士和氏(アートディレクター)
林 文子氏(横浜市長)
山田 昌弘氏(中央大学教授)
入賞作品(最優秀賞1作品、優秀賞2作品)
は、応募者御本人に通知し、記念品をお送りします。
最優秀賞作品は、6月の男女共同参画週間の期間中に
男女共同参画担当大臣から表彰予定です。
作品は、今後男女共同参画局の広報・啓発等に広く使用する予定です。

詳細は、右リンク先内閣府男女共同参画局をご覧ください。

宇梶シズエさんの古布絵と語り

2012-02-11-Sat-21:04
2月4日に開かれた「アイヌモシリ文化講座」には、
大勢の参加者が、宇梶さんの言葉とみごとな刺しゅうに感動していました。
宇梶さん3

宇梶さんは刺しゅうを60才過ぎてから始めたそうです。
また、先日このブログでも紹介した「大地よ」の詩は、
自然に手が動いてできたと話されてました。
宇梶さん1        宇梶さん2

薬草の話でも会場は盛り上がりました。
自然と共に生活してきたアイヌの方たちから学ぶ機会を、
学校教育の場でも増やしてほしいですね。

未曾有の大災害の日から11ヶ月の今日、
あらためて、今の暮らし方を見つめています。

GKB47撤回!~自殺対策を根本的に見直そう

2012-02-09-Thu-22:56
一夜明けて7日、岡田副総理は
「あなたもGKB47宣言!」を撤回し、
「あなたもゲートキーパー宣言!」にすると発表しました。

まだ政府は分かってない!
誰もがゲートキーパーにという問題でもないという抗議もあったのに。

「GKB47宣言!」と同様に、
各地方自治体が決めている自殺対策マスコットキャラクターにも、
私は疑問をもっています。
観光施策ではないのですから、
「意図しない副作用」が生じないように
広報はもっと慎重に配慮すべきです。


自殺対策強化基金は24年度からまた3年間継続のようです。
「共に分かち合う地域づくり」として
自殺対策を根本的に見直す必要があるのではないでしょうか。


「あなたもGKB47宣言!」 3月自殺対策強化月間の標語なんてとんでもない!~政府は「意図しない副作用」に配慮して!

2012-02-06-Mon-17:24
3月自殺対策強化月間の標語「あなたもGKB47宣言!」の撤回を求めると
今日の参議院予算委員会で民主党・松浦大悟議員が質問した。
岡田大臣は「もう決定して進んでいる。撤回は考えていない。
この場ではなく政府と与党で話し合うべきことだったのではないか。」
委員長が「私も野田議員の発言が胸に迫った、撤回を要請したい」
と発言、促されたように、
野田総理がようやく「私も違和感を感じた。
どういう形で対応できるか研究したい」と見直しに言及したものの、
撤回すると明言はしなかった。
すでに一部では掲示されているという。
gkb47.jpg

今日、自殺対策に取り組む全国72の民間団体が、
このキャッチフレーズの撤回を求め、共同で抗議声明を出している。
1.「GKB47」という、冗談のようなキャッチフレーズを
実際に苦しんでいる人が見たらどう思うのか。
キャッチフレーズの役割を果たしていないのでは。
2.「どこに相談すればいいか」の具体的な情報が明記されていない。
 また相談支援の受け皿もない。
3.民間の声を無視して「GKB47」を強行しようとする政府の姿勢は
自殺対策基本法第2条の「官民連携の理念」に反する。
といった内容である。

1月23日に開かれた内閣府の自殺対策推進会議では委員から反対の声もあり、
ネットでも「ふざけるな」「不謹慎」といった怒りの声が続いていた。

私は、なぜこのような当事者不在の標語が決まってしまったのか疑問をもった。
国の自殺対策推進会議には
ライフリンクの清水代表も全国自死遺族総合支援センター代表の杉本さんも
委員となっているのに。なぜ?
ライフリンク清水さんのツイッターを見て、その理由が分かった。

清水さんは、年末に自殺対策推進室(内閣府)の参事官が説明に来た際に、
「大反対。現場の感覚からかけ離れている。
遺族や民間団体から反発がでる」と伝えた。
その後、清水さんが「この時間帯だけは参加できない」
伝えた2つの日程の内のひとつに自殺対策推進会議開催日が決まった。
会議を欠席せざるをえないので、代わりに撤回を求める意見書を出した。
撤回に賛成の委員等と協力をして、この標語が撤回されるように
引き続き働きかけていく。(この無茶苦茶忙しい時期に、
何故こんなことをやらなきゃいけないのか。ホント情けない)と清水さん。

一番当事者に近い人たちが反対していたのに、進めてしまう構造、体質は大問題!

しかもこのキャンペーンは1億4千万円とか。

皆さん、撤回の要望書を内閣府に送りましょう。
万が一進んでしまったら、標語使用拒否を47地方自治体に要望しましょう。
「意図しない副作用」に十分配慮して施策を進めるよう要望しましょう。

私たち自殺対策を進める市民団体も気をつけていきたいと思う。

清水さんはさらに前回の標語を継続することを提案している。
昨年から親しまれている「いのち支える」のロゴは、
第一線で活躍する若手クリエータがボランティアで創ってくれたもの。
自殺対策いのち

「GKB47」と言われても、意味が分からないから標語としては不適切。
KGBと勘違いしたり、若い人はGKBはゴキブリと言ってるそう。

*では、「GKB47」とは、
強化月間のテーマは「全員参加」。
GKBは、「ゲートキーパーベーシック」の頭文字をつなげたもの。
「ゲートキーパー」とは、自殺対策において、悩んでいる人に気づいて声をかけ、
必要な支援につなげる存在。
「47」には、47都道府県を初め、国民に取り組みが広がることを示したもの。
人気アイドルグループ「AKB48」をもじったのは、誰が聞いても分かる。
「広く国民に親身に訴えることができるということで決まった・
若い人に感心を持ってもらいたい」と内閣府の担当者は説明している。
さらに「これだけ反響があったのだから、効果はあった」と話しているそうだ。

あ~情けない。何が大切なのか、もっと心の奥底で感じてほしい。

山口和浩さん研修会報告書

2012-02-03-Fri-23:22
道南いのちと心を考える市民ネット・あかりが
昨年11月に開催した、自死遺族である山口和浩さん研修会の報告書が、
今日午後6時40分にようやく100部(A-4版56頁)完成しました!

研修会に共催の函館市、協賛いただいた函館司法書士会にも、
報告書作成にあたりご協力頂き有難うございました。

11月19日研修会報告書

この一週間は、編集班3人で夜中までメールでやりとりし、
昨日3回目の編集会議でページ数を貼り付けた時にはホッとしました。
今日は午後2時から運営委員5、6人で両面印刷と頁組み、
夕方仕事を終えて駆けつけた運営委員3人も加わって、テープ貼りもスピードアップ。
運営委員の連携には目をみはりました。

という本当に手作りですが、
山口さんの講演内容はもちろん、
ライフリンクや全国自死遺族総合支援センターからメッセージ、
昨年2月の設立研修会の資料や報道記事、
道南いのちと心を考える市民ネット・あかりの活動報告・・・と
内容は充実してると思います。
関係機関にはお渡ししますので、ぜひお手にとってご覧下さい。
「地域でつながる」お役にたてたら嬉しいです。

「あかり」は自死遺族のつどいを6月から月1回開く予定で、
ただ今、設立に向けてのスタッフ研修会を重ねています。

大地よ--東日本大地震によせて-- 宇梶静江

2012-02-01-Wed-21:54
宇梶静江さんの詩が脱原発ブログで紹介されていました。
今こそ、私たちはアイヌ民族の自然観に学ぶべきではないか。
4日函館での講演会でお会いするのが楽しみです。

大地よ--東日本大地震によせて--

宇梶静江

大地よ
重たかったか
痛かったか

あなたについて
もっと深く気づいて
敬って

その重さや
痛みを
知る術を
持つべきであった

多くの民が
あなたの
重さや 痛みとともに 波に消えて
そして
大地にかえっていった

その痛みに
今 私たち
残された多くの民が
しっかりと気づき
畏敬の念をもって
手をあわす
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