イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO函館モナムール~元無所属議員の日々の想い |
第2の開港~北海道新幹線
2016-03-26-Sat-06:14
雛祭りin「ふくろうの家」
2016-03-03-Thu-23:42
雛祭りは、もともと女の子ためのお祭りではなく、
邪気が入りやすい季節に「穢れ」を祓うための儀式だったとか。
青少年自立援助ホーム「ふくろうの家」では、
恒例の雛祭りを、
新しくスタッフとなるOさんの手作り料理でお祝いしました。

昨年秋に4人の少女が自立したため、
現在のホーム利用者は一人だけ。
お内裏さまの前に並ぶ折り鶴は彼女の作品、
一番小さい鶴はピンセットと爪楊枝で折ったものです。
仕事から帰り夕食が終わると、
韓国ドラマを観ながらロングマフラーを編むのが楽しみのようです。
食卓に並んだ折り紙のお雛さまは、
函館認知症の人を支える会会員からのプレゼント。
女性スタッフが見つからず、ふくろうの家休止もやむを得ないと
昨年末に会員、関係者にご相談し、ご心配をおかけしました。
母の葬儀や諸々片づけを終えた1月末、、
通信の福祉大学卒業を目前にして、
どこからか「ふくろうの家を続けなさい」との声が聞こえたような気がしました。
これまで女性や子どもの権利のために活動してきたことを活かし、
利用者を女子のみとして、女性スタッフによるサポートという
新たな体制で新年度から取り組む予定です。
ご協力よろしくお願いします。
邪気が入りやすい季節に「穢れ」を祓うための儀式だったとか。
青少年自立援助ホーム「ふくろうの家」では、
恒例の雛祭りを、
新しくスタッフとなるOさんの手作り料理でお祝いしました。


昨年秋に4人の少女が自立したため、
現在のホーム利用者は一人だけ。
お内裏さまの前に並ぶ折り鶴は彼女の作品、
一番小さい鶴はピンセットと爪楊枝で折ったものです。
仕事から帰り夕食が終わると、
韓国ドラマを観ながらロングマフラーを編むのが楽しみのようです。
食卓に並んだ折り紙のお雛さまは、
函館認知症の人を支える会会員からのプレゼント。
女性スタッフが見つからず、ふくろうの家休止もやむを得ないと
昨年末に会員、関係者にご相談し、ご心配をおかけしました。
母の葬儀や諸々片づけを終えた1月末、、
通信の福祉大学卒業を目前にして、
どこからか「ふくろうの家を続けなさい」との声が聞こえたような気がしました。
これまで女性や子どもの権利のために活動してきたことを活かし、
利用者を女子のみとして、女性スタッフによるサポートという
新たな体制で新年度から取り組む予定です。
ご協力よろしくお願いします。