イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO函館モナムール~元無所属議員の日々の想い |
7月初旬に「性暴力救援センター・さが(通称・さがmirai)」開設
2012-06-27-Wed-23:12
大阪、東京、愛知に次いで、
全国で4番目の「性暴力救援センター」が佐賀にオープンするという。
県が検査費など必要経費を全額負担するのは初めてで、画期的なことだ。
今年度から2年間のモデル事業で、初年度の総事業費は約500万円。
県立病院好生館を拠点病院とし、
女性の医療ソーシャルワーカー3人が交代で相談に応じる。
他の医療機関とも連携しながら、カウンセリングなどで
長期にわたって被害者を身体的、精神的、経済的に支援する。
被害者は誰にも話せず、一人悩み苦しんでいることが多い。
性被害は、被害直後に産婦人科を受診し、
適切な処置を受けることで、心身の回復が早まるとされる。
ぜひ全都道府県で取り組んでほしい。
昨夜、函館性と薬物を考える会の第8回総会に出席した。
2011年度は、出前授業81回、地域での講演20回、少年鑑別所などでの講座11回、
会長の小葉松産婦人科医師はじめ、忙しい医療専門家の方たちが一生懸命伝えて歩いている。
今年度から、市の中学校性教育講座を委託したと報告された。
私たち道南ジェンダー研究ネットワークもデートDV出前講座を行っている。
性暴力等の予防活動にはなっていると思うが、
被害者救援体制が早急に必要だ。
市レベルで、佐賀のように予算を組めないだろうか。
かなりの人が救われると思う。
全国で4番目の「性暴力救援センター」が佐賀にオープンするという。
県が検査費など必要経費を全額負担するのは初めてで、画期的なことだ。
今年度から2年間のモデル事業で、初年度の総事業費は約500万円。
県立病院好生館を拠点病院とし、
女性の医療ソーシャルワーカー3人が交代で相談に応じる。
他の医療機関とも連携しながら、カウンセリングなどで
長期にわたって被害者を身体的、精神的、経済的に支援する。
被害者は誰にも話せず、一人悩み苦しんでいることが多い。
性被害は、被害直後に産婦人科を受診し、
適切な処置を受けることで、心身の回復が早まるとされる。
ぜひ全都道府県で取り組んでほしい。
昨夜、函館性と薬物を考える会の第8回総会に出席した。
2011年度は、出前授業81回、地域での講演20回、少年鑑別所などでの講座11回、
会長の小葉松産婦人科医師はじめ、忙しい医療専門家の方たちが一生懸命伝えて歩いている。
今年度から、市の中学校性教育講座を委託したと報告された。
私たち道南ジェンダー研究ネットワークもデートDV出前講座を行っている。
性暴力等の予防活動にはなっていると思うが、
被害者救援体制が早急に必要だ。
市レベルで、佐賀のように予算を組めないだろうか。
かなりの人が救われると思う。