イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

函館の文化に光を  『函館文学散歩』~ぜひお手元に一冊

2007-12-30-Sun-11:50
『函館文学散歩』をご紹介します。

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道新夕刊の「みなみ風」のエッセイ欄に執筆している
北村巌さんと西堀滋樹さんが編集、
「はこだてルネサンスの会」が12月初旬に発行しました。
会は、2006年秋、“函館の文化に光を”と願う人達が集い結成しました。
  この『函館文学散歩』は、明示から大正期、輝いていた函館の中心街・西部地区を
  足で探索し、埋もれかけている文化・文学に光を当て、
  その素晴らしさを実感するために作成したものです。(代表 近堂俊行)

私もこの会結成時に入会し、学習会の度に「函館の宝」を実感して、
『函館文学散歩』の発行を楽しみにしていました。
表紙は、池谷寅一「教会の見える風景」(1978年製作)
全52ページに、風と土の文化が詰まっていて、500円。
目次のタイトルを見ただけで心躍りますよ。
【仕遂げて死なむ~凝縮された132日間の函館 石川啄木】
【長谷川ファミリー ~その反骨の系譜】
【モダンマガジン『新青年』と水谷隼人】
【「良と不良」の二つの青春と文学】
【函館平民倶楽部と非戦の使徒・篠崎清次】
【童謡「赤い靴」母子惜別となった刻印の街・函館】
そして、函館ゆかりの作家たち、戦後生まれの3人の作家、
異彩を放つさまざまな群像、作品で描かれた函館、
函館の街が描かれた主な文学作品一覧、函館文学(者)年表、
函館ゆかりの人々の関係図。函館文学マップも載っています。
市内はもちろん、全国の皆さん、
ぜひ1冊片手に、函館文学ゆかりの地を歩いてみてください。
お問い合わせはルネサンスの会事務局℡&Fax:0138ー23ー8870
またはこのブログにメールください。

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発刊記念パーティーでは、老舗五島軒社長の若山直氏が
「五島軒ゆかりの作家たち」のテーマで、
裏話も沢山織り交ぜ、興味深い講演をして下さいました。
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