イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

幼時の性的虐待 成人するまで時効止めて

2015-07-16-Thu-10:52
今朝のNHK「おはよう北海道」で、
【釧路・性的虐待訴訟~時効を止めて】特集がありました。
「性的虐待の時効は大人になるまで停止して下さい。
子どもが全国どこでも助けを求められる体制を!」の
電子署名にご協力ください。
死んだように生きている、声をあげられないでいる被害者のために法改正を。
▼署名サイトhttp://goo.gl/ayz9eJ
※実際のURLが長いのでGoogleの短縮URLを使用しています。
リンク先は『change.org』のキャンペーンページになります。

この7月10日に
最高裁判所は裁判官全員一致で、被告の上告を棄却しました!
以下、呼びかけている弁護士の昨年の ブログの抜粋です。

3歳から8歳まで、叔父から性的虐待を受けていた女性が、
最後の姦淫行為から20年以上を経過した後に、
叔父に対して損害賠償の訴えを起こした事件。
、加害者も性的虐待の事実を認めていたにもかかわらず、
一審・釧路地方裁判所は、
20年の除斥期間(時効制度の一つ)の経過を理由に、
被害者の請求を退けました。
一審敗訴を受けて、東京・札幌から助っ人弁護団が加わり
ようやく、2014年(平成26年)9月25日に、
札幌高等裁判所は、
被害者の求めた損害賠償をほぼ認める判決を下しました。
(加害者が最高裁判所に上告しています。)
しかし、札幌高裁の論理は、被害から20年を経過した後に、
新たに被害に起因する重度難治性うつ病を発症したことを捉えて、
除斥期間の起算点を後ろにずらしたもので、
最高裁では勝てる枠組みではあるものの、
類似の幼少時の性的虐待の後遺障害で、
20年以上経過後もPTSDや離人症性障害などに苦しんでいる
方たちを救うことはできない枠組みです。
幼少時の被害を、訴え出ることができない間に、
加害者を保護する時効が進行するなどという不正義は無いだろう、
と思い、諸外国の法制を調べてみると、
ドイツ、アメリカ、韓国、など、諸外国で時効を延長する法制があることがわかりました。
そこで、「性的虐待の時効は大人になるまで停止して下さい。
子どもが全国どこでも助けを求められる体制を!」
という署名活動を始めました。


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