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イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

『函館 野外劇』の成人式おめでとう1!

2007-07-20-Fri-10:20
五稜郭を舞台とした『函館野外劇』の20周年を記念して、昨日フォーラムが開催された。発案者のグロード神父は20年続いたのは、函館の人の良さ、みんな親戚のようだ。野外劇は愉快だ。子どもからお年寄りまで一緒に汗を流す教育の場ともなる」と熱く語った。
グロード神父の情熱は二十数年前と変わらない。いや、身体は弱くなったけれど、その炎はますます激しくなっていると思う。
私は、パリでグロード神父に出会って、函館にUターンを決めたようなものだ。私はその頃パリに住んで12年、仕事も順調で、3人の子どもたちはフランス語の方が得意、故郷の函館は大好きで世界で一番美しい港町と会う人ごとに自慢していたけれど、こんなに早く「帰る」ことになるなんて思っていなかった。
二十数年前、グロード神父が函館の方たちを引き連れて、ル・ピドユフの野外劇を見学にいらしたときの出会いは、今も心に焼き付いている。こんなに函館を愛しているフランス人がいることに衝撃を受け、胸がいっぱいになった。
函館野外劇の第1回には、貯金を全部はたいて、幼児二人の手をひき、6ヶ月のべべを胸に抱えてパリから観に馳せ参じた。観た翌日は端役で参加した。パリに戻ってからはパリの日本人ミニコミ誌に「日本初の大スペクタクル」と書いた。
1年ほど前に、北海道人会「ポプラ会」を立ち上げていたので、その会報でも報告した。ポプラ会も二十歳、函館とフランスの深い歴史的つながりを、函館日仏協会の方から聴いたのが発足のきっかけともなっている。(ポプラ会のことはまた次の機会に・・・)
函館にUターンしてからは、野外劇に毎夏一家で参加し、道内外や国外の親戚、友人、知人を案内した。皆さん絶賛してくださってファンは拡がっていった。
一人から始まる!一人の熱い思いは必ず拡がると、グロード神父からいつも学んでいる。そして愉快に!
フォーラムで、西尾市長は「隼恒久的仮説舞台」に向けて市も協力したいと述べた。
国際的スペクタクルを目指してジャンプする成人の野外劇、市民皆さんで応援しましょう!
校長先生の「知恵の予算」で、全市の子どもたちが観劇と参加体験できるといいですね
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