イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

ウィメンズネット函館設立10周年記念事業

2008-06-16-Mon-04:37
ウィメンズ祝賀会2

14日(土)ウィメンズネット設立10周年記念講演会・祝賀会を
無事終えることができました。
多くの皆様にご協力いただき有り難うございました。
同じ時刻にたくさんの催し物が重なり、
講演会の入りがとても不安でした。
市内・近郊を宣伝に回ったのは80カ所以上、
ポスターやチラシを置いてもらい、
3枚、5枚とチケットを預かっていただきました。
当日は150人くらいの方が参加してくださり、胸をなでおろしたところです。

講演会のテーマは、「子どもへの性暴力~シークレット・トラウマ(秘密にされる心の傷)」
子どもの時の性暴力体験については、きちんとした調査がないということですが、
女性たちのおしゃべりの中では、
次々といまわしい体験が語られることがあります。
「5才くらいの時、映画館で手や膝を触られた」
「中学生で塾の帰り、向かい側から歩いてきた男がいきなり胸を鷲掴みにした」
「中学の部活で、身体を異様に触れられながら指導された」
「高校通学電車で、男子高校生に手をつかまれ股間を握らされた」
「日中公園で遊んでいたら、パンツを脱げと大きな男の子たちが迫ってきた」
ほとんどの人が、その時のことを誰にも話さなかったという。
市内でも、強姦や近親強は少なからず起きている。
言えない、幼くてわからない、過去のことがよみがえった時の苦しみ・・・
救済システムが早急に必要です。
人権教育、性教育ももっと積極的に取り組んでほしいものです。
講演会では、暴力防止法の制定への協力も提案しました。

ウィメンズ祝賀会

祝賀会には、衆議院議員金田誠一さん、逢坂誠二さんはじめ
北海道議会議員や市議会議員の方々、連携していただいてる方々から
あたたかいメッセージ・お祝いの言葉をいただきました。
嬉しいことがいくつかありました。
シェルターを退居して自立なさってる女性たちが
15人も参加して楽しそうに語りあってたこと。
ここ数年間連絡のとれなかった吉田和子さんから、
前日ひょっこり電話あり出席してくれたこと。
(ウィメンズネットは、現代表の古川さん、吉田和子さん、私の3人が
呼びかけてスタートしたのです)
「子どもサポート・ふわっと」の応援の声が大きくなったこと。
10年を機に、新たなしっかりとした体制づくりをして、
暴力のない社会づくりに取り組みたいと
決心したところです。
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