イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

子どもへの性暴力

2009-01-23-Fri-00:28
20日午前に裁判を二つ傍聴しました。
2件とも、子どもへの性暴力事件の判決です。
つらく、やりきれない気持ちでいっぱいです。
子どものケア、相談体制の充実、小さいころかtらの性教育など、
取り組みを進めなければならないことが沢山あります。

1件目は、12月に傍聴した実父による8才少女への性虐待事件。
実父はDV家庭に育ち、自分は絶対に暴力をふるわない、
良い家庭をつくろうと仕事を懸命にしてきた、
娘も可愛がっていたので、自分になついていた、という。
それなのに何故、5才の頃から何度も性虐待を繰り返したのか?

裁判はビジュアル化が進んでいた。
スクリーンに証拠品が映し出され、傍聴者も見ることができる。
実証検分の様子などリアルなものが多く目を背けたくなる。
少女は自分も警察に捕まるのではないか、
あかちゃんができたのではないか、と
一人苦しんでいたという。
強制わいせつ事件として求刑5年にたいして、判決は3年半。

もう1件は19才少年による青森での強姦未遂と函館での強姦事件。
被害者はいずれも12才の少女で、
郵便局員をよそおって進入し性的欲望をとげようとした。
ゲームをそっくり真似たそうだ。
判決は9年。

はたして加害者は更正できるのだろうか?
12月に傍聴した時、再び被害者を出さないために、
加害者プログラムの重要性をあらためて感じ、
カナダで実践されているケアリング・ダッド研修会に申し込んだ。
今週末に2日間、東京で開催されます。
戻りましたら、研修の報告します
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