イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

『1945年のクリスマス』

2009-12-25-Fri-15:59
12年前からクリスマスには、『1945年のクリスマス』を必ず 開くことにしている。
22歳で日本国憲法男女平等の条項を盛り込むことに尽力した、
ベアテ・シロタ・ゴードンさんの自伝である。
父はピアニストのシロタ氏で幼少のころから日本で暮らしていた。
15歳の時に独りでアメリカ留学、再び日本に降り立ったのが、
(GHQ)の一員として連合国軍総司令部前、終戦の年の12月24日だった。
「女性と子どもの人権が守られなければ、日本は平和にならない」

現在は米国在住のベアテさんは、90年代半ばから日本各地で講演し、
平和と男女平等を訴えている。
12年前の1997年初夏、 ベアテさんを紹介したTV番組を偶然見て、直ぐに、
函館講演開催に向けて動いた。
実現させたのは半年後の晩秋だった。
赤字覚悟だったが、500人ほどの参加があり少し収益も出た。
それはベアテさんから子どもたちへのクリスマスプレゼントにしたいと思い、
その年のクリスマスに、半額をユニセフへ寄付し、
残りで、市内の全小中学校へ自伝『1945年のクリスマス』、
女性センターへ自伝の本とビデオを寄贈した。

ベアテさんは参加者に熱く語りかけた。
「日本の女性達には素晴らしい力がある。
特に政治の分野にもっと出なければならない」

先ほど、嬉しいクリスマスプレゼントが届きました。
香川県議の渡辺さと子さんが
来夏の香川知事選への立候補を決意!
というビッグニュース。

渡辺さんとは、虹と緑のフォーラムなどで何回かお会いしたことがあります。
無所属で県議4期目。
信頼のできるとてもステキな方です。
渡辺さんのホームページをぜひご覧になってください。
(リンクに貼り付けました)

64年前のベアテさんの思いは、
今、各地で実を結んできています。
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