イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

函館がごめ昆布

2010-02-01-Mon-23:29
今日の午後、経済建設常任委員会が開催され、
継続審査中の「水産業の振興について」の中で
ガゴメコンブの消費拡大に向けた調査のため、
北海道立工業技術センターを訪問し説明を受けました。

道南地域に生息するガゴメコンブにはフコイダンが含まれ、
免疫力を高めると、TVの健康番組でとりあげられ、
大評判になったので、ご存知の方も多いと思います。

4年前全国シンポジウムを主催した時に
ガゴメコンブを宣伝しようと思い、
参加者資料にがごめ昆布キャラメルと
ガゴメコンブの説明書を作成して入れました。
その頃は、3,40種の製品数でしたが、
今や、ケーキやチョコレート、お餅、酢、しょうゆ、お茶、
ラーメンやうどん、サプリ、化粧品、石鹸と100種以上!
2009年秋 217
函館がごめレシピ集やパンフレットなども無料配布してます。
お問い合わせは(財)函館地域産業振興財団
℡:0138-34-2600 Fax:0138-34-2601へ
市内大町にアンテナショップがあります。

ガゴメコンブは「都市エリア産学官連携促進事業」によって
産業網の構築、商品化が進んできました。
文科省の知的クラスター創成事業で、
昨年国の仕分けにより廃止となりましたが、
市民署名活動や市の要請活動が功を奏し継続できることとなりました。
道南海域にはがごめの他にも健康に良い成分を含有した海草類などがあるそうで、
今後の研究が期待されます。

グルメの国フランスでも健康志向から、
近年、日本の昆布が注目されてます。
ちなみに昆布は男性名詞で、ル コンブといいます。
フランス人は納豆のように粘るものをあまり好まないのですが、
がごめ昆布製品は人気が出るかもわかりません。
世界4大珍味の一つとして尊重されるようにならないでしょうか。

北海道立工業技術センターでは多くの研究がなされていて、
ロビーにはイカスミ染めの展示もありました。
パリコレクションにも出展したようです。
2009年秋 216
研究室では若い女性科学者が実験をしていました。
科学技術分野への女性進出拡大は、男女医共同参画の目標の一つです。

水産業と観光で生きる函館、
市も市民も、対岸に建設中の大間原発に
もっと厳しい目をむける必要があります。
昨日の説明会の感想が寄せられてるので、
第二部の報告と共に、明日載せます。
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