イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

函館地裁 初の裁判員裁判~明日16日から

2010-02-15-Mon-05:05
明日16日から、函館地裁初の裁判員裁判が始まる。
性犯罪事件の審理である。
管内の人口が全国で最も少ない41万人という状況からも、
徹底した被害者のプライバシー保護が望まれる。
これまでの性犯罪事件裁判で被害者情報が漏れるミスが続いているので心配だ。
裁判員裁判で性犯罪事件を対象にすることの再議論が必要と思う。
DV被害者支援のためにこれまで数回裁判傍聴したが、
様々配慮されていても、被害者の二次被害ははかりしれない。

今回の裁判では、被害者の意見陳述は、検察官か裁判官が書面で読み上げる予定。
16日午前裁判員専任手続き、午後~罪状認否、冒頭陳述、証拠調べ、被告人質問。
17日午前午後~証拠調べ、被告人質問。
18日午前~被害者の意見陳述の朗読、論告求刑、最終弁論、最終意見陳述   
   午後~評議
19日午前~評議、午後~判決言い渡し

傍聴席は26席。
整理券配布は
16日10時、17・18日8時15分、19日13時10分から1時間。
その後抽選となる。

函館地裁では、裁判員裁判の対象となる事件が多いという。
このため事件を想定して2010年の裁判員候補者数は1800人。
裁判員候補者になる確立が4地裁で最も高い。

これまでの実施状況から課題をあらいだし、
各国の裁判員制度や市民意見を参考にして、
早急に見直しをするべきではないか。
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