イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

函館での一避難所の様子

2010-02-28-Sun-16:25
避難所に2時頃から2時間弱お手伝いに行って来ました。
2才から80代まで40人くらいの方が二つの教室に避難なさってました。
愛犬1匹も。
教室は大きなストーブが持ち込まれていたので暖かです。
児童机は寄せて、椅子席とビニールシート。
カーペットを敷いたら、高齢の足の悪い女性は早速横になっていました。

市職員1人、校長先生はじめ学校関係者3人で
準備し、避難者のお世話してます。、
ほどなく民生児童委員が一人来てくれましたが、

温かいお茶を渡したり、
子どもたちに絵本を読んだり、
トイレに案内したり、
話を聴いたり、と
不安な心に寄り添うボランティアが多数必要と感じました。
子どもたちが眠そうだったので、座布団を探し始めた3時ころに
毛布と非常食が届きました。
子どもは2才,3才,4才、小学校高学年の4人が
それぞれお母さんやおばあちゃんと来ています。
高齢の方は車椅子の夫を妻が一人で押して来たというご夫妻も。
「ここで死んでもいいから避難したくないと思ったけど、
室蘭にいる子どもから避難してくれって言われてね」とおっしゃってました。
急な坂道を車椅子を押して登ってくるのは大変だったでしょう。
旧弥生小学校にタクシーで行ってしまった方、
西中学校と勘違いした方ももいらして、
避難場所については混乱があったようです。

21年3月に作られた「津波ハザードマップ」を見ましたら、
弥生小(仮校舎)が避難所と赤く囲んであります。
学校の外に設置してあった避難所看板は西小学校のままでしたが。

まだ警報解除にはならないので、夕食時にもう一度避難所に行ってみます。
避難所に泊まることになったら、体育館に移動するのでしょうが、
薄い毛布1枚で冬の夜を過ごすのは可哀想ですね。

杖をついた高齢の方はお連れ合いやお子さんがお世話してます。
お一人暮らしの方は避難できずにいるのでしょう。
防災時見守りネットワークが必要です。

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