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イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

文京区成澤廣修区長が来月育児休業取得へ~自治体首長で初

2010-03-11-Thu-08:33
今朝NHKニュースで、
東京都文京区の成澤廣修(なりさわひろのぶ)(44 才)区長が、
来月4月3~15日の約2週間「育児休暇」を取ると、報道していた。
区長の育児休暇は制度化していないが、
率先して取得することで「男性の育児」への理解を求めたいという。
期間中に予定されている区議会特別委員会などには出席する方向で、
代理は立てない。
期間中の報酬返還は寄付行為になるので条例改正が必要。
今回は区長報酬の減額は行わない考えのようだ。

文京区では男性職員の育休取得が現在0%で
昨年3月、区の男女共同参画推進会議から
効果的な手だてをとるよう指摘された経緯がある。
区は今後、区長を含め特別職の妊娠出産休暇と育児休暇、
介護休暇の制度の条例化も検討していくという。

海外では英国のブレア前首相が2000年に
第4子の誕生時に2週間取って話題になった。
フィンランドのリッポネン元首相も
第2子誕生で1週間の休暇を取っている。

日本男性の育休取得は進んでいない。
2008年地方自治体1847団体の一般職の取得率は
女性が95.4%、男性は0.6%だった
函館市は、対象となる男性職員71人いたが、誰も取得していない。
女性職員は対象者36人で全員取得している。

英断した成澤区長ってどんな人?文京区HPでお顔拝見。
昭和41年2月7日文京区本郷生
駒澤大学法学部卒業
明治大学公共政策大学院修了。修士(公共政策学)
1991年25歳で文京区議に初当選。同区議を4期務めた後、
2007年4月に民主、自民、公明の推薦を受け区長に初当選した。

首長の育休取得により、
男性職員が育休をとりやすい施策を考えていくのか、
どれだけ男女共同参画政策を推進していくのか、
今後の取り組みに注目したい。
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