イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

子どもの日に~イクメンが増えると子どもが増える!~アバクロのイクメンたち

2010-05-05-Wed-20:45
大型連休最終日は子どもの日、行楽地は親子で賑わっている。
函館の桜は8日開花。でも昨日、五稜郭公園の桜が咲いたという。
五稜郭タワーには鯉のぼりが泳いでいる。
.五稜郭の桜開花.夫が図書館帰りに撮影)

母の日にあたって、「Save the Childeren子どもを救おう」
恒例の母親ランキングが発表されたと、
三井マリ子さんからMLでお知らせが来た。
保健・教育・経済にどれだけ母親と子どもたちがアクセスできているか、
などを指標に世界の国々を調査したものだという。
トップ5は、ノルウェー、オーストラリア、アイスランド、スウェーデン、デンマーク。
アメリカは28位、日本はさらに低く32位。スロバキアとベラルーシの間に位置する。
先進諸国の中で最下位にある日本は、大改革が必要だ。

15才未満の子どもの数は29年連続減で過去最小の1694万人!
前年比の減少幅は19万人。
人口における子どもの占める割合は、
北海道は12%で、秋田、東京に次ぐワースト3位。

朝のTV番組で、「イクメンが増えると子どもが増える」と
調査結果を紹介していた。
第二子をもうけようかなと妻が思うのは、
家事・育児は妻まかせの夫という家庭では十数%に対して、
家事・育児を積極的に行う夫という家庭では、なんと45%!
妻だけに家庭責任がずっしりでは、子どもの数は減る一方ですよ~。

8月の「国際フォーラム 全国フェミニスト議員連盟夏合宿in函館」の
パネルディスカッションには、イクメンに登壇してもらう。
「自慢の夫です」と妻が言い切るイクメン、期待してください。

イクメンといえば、1月にかなりカルチャーショックな出来事が。
1月15日のブログで銀座ソニービル全館が旭山動物園!と書き、
東京から帰る飛行機便までやや時間があったので久々に銀座リサーチの報告でした。

その時、銀座にもファストファッションが増えたとは聞いてたけど、
銀ブラしている客層がちがってきてるな~と感じながら、
とあるファッションビルとおぼしき建物へ~。
中は真っ暗、揺さぶられるような音楽が響き、
館内全体に漂うきついフレグランス、
上半身裸の筋肉質な若い男性と一緒に写真におさまる女性たち・・・
思わず、一度ビルを飛び出し、
外にいた店員らしき男性にファッションビルかと確認して再び偵察へ。
2009年秋 185
「アバクロンビー&フィッチ」の昨年12月末にオープンした日本1号店だった。
セレブ御用達の米カジュアルウエアブランドで、日本では通称アバクロ。
しかしユニクロの数倍の価格で、Tシャツで5千円台。
1892年にアウトドアスポーツ衣料品店として創業した老舗、
1992年頃からヴィンテージ風カジュアルブランドに変身し、
健康的なセクシーさがある体にフィットするデザインが人気となった。
世界各店舗とも、空間演出の一環として
「照明」「音楽」「フレグランス」など五感で感じる店舗づくりにこだわる。

12階建ての銀座店、
吹き抜けの階段部壁面には、巨大な壁画が描かれ、強烈な香りと音楽、
ストアモデルという鍛え抜いた身体の男性店員が
店内の音楽にのって踊ったり、「Hi!」など気軽に話しかける。

80年代パリでJ.P.ゴルチェなどクリエーター達のブティックを数々取材した私、
多少のことでは動じないけれど、
「見せる」親切、安全安心を全く無視した店舗コンセプトに驚いた。
暗いので、色も価格もはっきり見えない。
さらに驚いたのは、
1階から4階までの狭い階段に会計を待つ長蛇の列~
20代から30代のカップルほか、
アバクロを着こなしている乳幼児連れのお父さんや若い夫婦が目立った。
子育て中もおしゃれに、は素敵だけれど、
この特異な空間に小さな子どもを連れてくるのは疑問です。
自分の趣味も大切にしたい、イクメンのために、
店舗内に明るく快適な託児室を設けてはいかがでしょうか。

主体的に育児に関わり楽しむ父親が増えると、
お店の在り方や育児・家庭用品の作りなどから変わり、
企業や社会の意識や制度もかなり変わってくると思います。

それにしても進まない男性の育児休暇取得。
ノルウエーのようなパパ・クオータ制を早急に取り入れるべきでは?

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