イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

函館の市民力

2010-09-01-Wed-03:53
ピンクリボン
26日はこだて国際科学祭の一環で開催された
「ピンクリボンつながる~乳ガンと生きて~」上映会。
ドキュメンタリーフィルムの主人公、大原まゆさんと
病室で同じ患者として知り合った、
HTBプロデューサー阿久津友紀さんが製作経緯などを語った
大原さんは21才で乳がんを発症し、
26才という若さで亡くなるまで乳がんの啓発活動を行った。
彼女の影響を受けて同じ活動を始めた女性たちなど、
命のバトンが引き継がれている様子が描かれている。
健診の必要性を訴える姿は心に響く。
このフィルムは貸出可能とのこと、各地で上映してください。

29日(日)も函館はイベント盛りだくさん!
あらためて函館の市民力はすごいと思う。
子育て1
第1回子育てネットランド
絵本の読み聴かせに、大勢の親子が集まりました。

市民会館では第10回ざいだんフェスティバル~一万人以上の人出とか。
各種ステージショーや商品ありのクイズラリーやフリーマーケットや縁日!
「青少年のための科学の祭典」を見ようと思ったけれど、
人混みに圧倒され、公民館へ移動。

午後は公民館マチネで受付のお手伝いをし、
森洋子さんのチェンバロでゴールドベルク変奏曲を堪能。

そして夕方は久々に大沼へ。
第5回全日小・中学生創才セミナーの見学と
「数学の道」序幕式列席を、当日朝に友人と決定。
子育て支援に長年関わってる友人の運転で、
車内の会話も弾み楽しいドライブとなった。
市内から30分くらいで駒ヶ岳をいだく美しい湖の国定公園がある。
函館観光を予定している方は、
ぜひ連泊なさって、
函館の首飾りのような美しい町々を楽しんでください。
大沼公園

大沼湖畔の森の中に大沼国際セミナーハウスがある。
その周辺の遊歩道2.6㎞が「数学の道」と名付けられた。
国際的数学者の広中平祐さんが中心となって
2006年から、このセミナーハウスで、
全国の小中学生を対象に「創才セミナー」を開いてきたことを記念したもの。
なぜ大沼で開くのか?
北緯42度にこだわってと広中先生はおっしゃる。
数学の道は世界でもここだけ、
今後、算数オリンピック開催地としてふさわしいのではと話してらした。
数学の道函館市の書家中島荘牛さんが命名、揮毫

数学創才セミナーアルゴゲーム大会
私も南北海道創才推進教育推進会の会員なのですが、
見学したのは初めて。
全国からの英才の皆さんと道南圏の少年少女たちが共に
広中先生、ピーターフランクル先生、未来大学の教授達の、
情熱あふれる数学の講義を2日間受ける。

終了後は恒例の前庭でのバーベキューパーティー。
大沼の皆さんがボランティアで準備してくださる。
開成中学1年生の男子とおしゃべりした。
父親のように公認会計士をめざしているという。
「英語は塾に通ってるけど、
他の科目は授業についていけたら東大は入れます」

女の子が少ないなと見渡したら、
女子3人組が近づいてきたのでインタビュー。
市内附属中と的場中の1年生。
昨年参加して楽しかったので友人も誘ったという。
夢は?これから見つける。

男女平等教育といわれながら、
まだまだ数学や科学に進む女子は少ない。
隠れたカリキュラムは存在している。
男女共同参画第三次基本計画案の第11分野に
「多様な選択を可能にする教育・学習の充実」が
あげられている。
計画案に対する意見公募は31日で締め切られたが、
地域での実質的な取り組みを提案していきたい。






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