イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

子どもの権利条例

2010-11-30-Tue-06:58
28日日曜午後、子どもの権利に関する講演会に参加した。
講師は堀尾輝久氏。
日本を代表する教育学者、東京大学名誉教授、
DCI日本支部副代表も務めている。
「いま 子育て・教育の基本を考える
~地球時代 子どもの発達・子どもの権利の視点から~」
子どもとは何か、子どもの発見とは何か、子どもが発達するとは、
と基本を確認し、子どもの権利と人権、
日本国憲法を子どもの権利の視点から読むこと、
子どもの権利条約を生かすための提案が語られた。
国連子どもの権利委員会第三次勧告をについては、
新自由主義と競争・格差の社会の中で
子ども達が追いつめられ閉じこめられいる現状を憂慮し
早急にナショナルミニマムと条件整備を、
子どもの最善の利益を軸に考えること、
子どもの権利基本法など提案された。
子どもの権利2
1979年パリで日本の教育批判の講演をしたと伺い、
過度の競争主義にならないために、
フランスの教育のように、試験を論文式にすることや
高校で哲学を学ぶことなどについての見解を私は質問した。
それと同時に制度改革が急がれると答えられた。
スタッフの話しによると、
堀尾氏はフランス通で前夜の懇親会ではシャンソンをフランス語で歌われたそう。

「子どもたちは私たちすべての未来である。
子どもたちがどのように生きるか、
それが人類文化全体を決定する。
子ども達の権利がどのように守られているかが、
私たち自身の未来を決定する。」
(スウエーデン カールソン首相)

会場を出ると、外はうっすらと雪模様。
海に浮かぶクリスマスツリーは七色に輝いていた。
ツリー2
子どもたちが沢山の夢をえがき幸せを感じられるように・・・
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