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イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

30歳未満の女性は男性より高収入!?函館の現状は?

2010-12-02-Thu-05:58
以下の情報が舞い込んだ。
* * * * * * * 
単身世帯を中心とした2009年の調査では、
30歳未満の女性の可処分所得は月21万8,100円と男性を2,600円上回り、
初めて逆転した。
男性比率が高い製造業で雇用や賃金に調整圧力がかかる一方、
女性が多く働く医療・介護などの分野は就業機会も給与水準も上向きという、
産業構造の変化が背景にある。
30歳未満の単身女性の給与は5年前より、11.4%増加した。
一方、男性は5年間で7%減少した。
製造業における雇用はこの5年間で77万人減少。
仕事を持つ男性の20%超が製造業に従事している。
さらに、男性の雇用者に占める非正規社員の比率は3割を超えた。
女性は4割を超えるが、増加率は男性が大きくなっている。
また女性の比率が高い医療福祉分野の就業者数は5年間で90万人増加した。
完全失業率も女性が男性を下回っている。
こうした流れの中で、女性が働き続ける意欲が高まれば、
少子高齢化で減少する労働人口を補うことになるだろう。
しかし尚一層、女性が仕事を続けられる環境の整備が
行政に求められることになるだろう。
* * * * * * * 
5年前より10%以上給与が上がったと感じる若い女性はどの位いるのだろうか?
少なくとも、函館という地方都市では実感できない。
調査主体と手法を調べてみたい。

函館連絡保育会が秋に実施した
「就学全児童のいるご家庭子育てアンケート」報告書を頂いた。
大変さは分かっているつもりだったが、実際過酷な数字を見ると胸がつまる。

120家庭からの回答で、ひとり親家庭が17.5%。
父親の3割近くが200万円以下の収入。100万円以下も少なくない。
母親の過半数が批正期雇用で年収100万円未満が約半数。
ここ数年労働時間がが増えている:4割弱
ここ数年収入が減っている:4割強
家族そろっての朝食は週に0回:13.0%、1回:14.8%、2回:11.3%
家族そろっての夕食は週に0回:0.8%、1回:14.4%、2回:18.4%
7:00~7:30も登園が19.3%、お迎えが18時以降が毎日:9.8%
市への要望は、約半数の方が切実な訴えを書いている。
函館の保育料が高すぎるとの声も。

日本の男女平等度国際ランキングは94位という低さだ。
国会議員や企業管理職の女性比率や男女賃金比率などを指標にしている。
男女の賃金沙は大きく、正社員でも男性の6割台であり、
先進国では最大級の格差となっている。
国連の女性差別撤廃委員会から、昨年日本は「改善度が遅い」と勧告され、
来夏までに改善策実施計画の報告を求められている。
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