イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

東日本大震災~被災地の子どもたちは?『大切な人を亡くした子どもたちを支える35の方法』

2011-03-31-Thu-03:26
被災地の子どもたちに少し笑顔が戻ってきたようでほっとしている。
あたたかい食事、入浴や散髪サービスの提供も進み、
一緒に遊んだり読み聞かせするボランティアも現地に入れるようになった。

親を亡くした子どもたちのことがずっと気がかりだった。

子どもたちの一時避難受け入れしたい、里親になってもというお問い合わせも少なくない。

函館児童相談所に問い合わせてみた。
被災孤児受け入れ状況について各都道府県に国から調査があり、
回答したが、その後の展開はまだないとのこと。
今から里親登録申請しても認可されるまで数ヶ月かかる。
お問い合わせは児童相談所へ。(函館は0138-54-4152)
または北海道庁子ども未来推進局自立支援グループ011-204-5237

東日本巨大地震で親を失った児童生徒は、
1995年の阪神大震災の68人を大きく上回り、
「震災孤児」は数百人単位にのぼるとみられるという。

平日の日中に発生した今回の地震では多くの児童生徒が下校前で、
学校ぐるみで避難して助かった事例が多いいからだ。
厚労省は、被災地以外の自治体から専門職員を募って現地に派遣し、
実態把握を急いでいる。

「お母さんはいつ迎えに来てくれるの?」
不安な子どもたちに一日も早く安心できる場を提供できるよう
私達に何ができるか?
維持の癒しの家ダギーセンターやレインボウハウスのような場を早急に函館にも創りたい。

レインボーハウスとダギーセンター  
遺児には、親との死別直後から日常的、継続的な心のケアが大切です。
癒しは、家庭や学校では難しく、
安全な場所で安心して感情を表現する環境が必要です。
神戸レインボーハウスのような、
感情表現に最適な設備や工夫をこらした場所と、
遺児同士の交流や受け止め役のボランティア「ファシリテーター」などが
遺児の傷ついた心を癒します。
神戸レインボーハウス

アメリカには200か所の遺児の癒しの家
 アメリカ・オレゴン州ポートランド市の遺児の癒しの家「ダギーセンター」は、
1983年に設立されました。
「学校や家庭で話せないことが遺児同士だとすぐ話せる」と、
全米にその成果が放映され、ダギーセンターの手法を学んで、
全米に200か所の遺児の癒しの家ができました。
それぞれの団体が各地で独自のケアセンターを運営し、
全米に遺児のセイフティ・ネットが整ってきました。

ダギーセンターの『大切な人を亡くした子どもたちを支える35の方法』を紹介します。
ダギーセンター
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