イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO函館モナムール~元無所属議員の日々の想い |
6月11日世界連帯行動~脱原発100万人アクション~バイバイ大間原発はこだてウオーク②に参加を!
呼びかけ人の皆さんで、市総務部長に大間原発建設反対をあらためて訴えました。
市長が大間原発の無期限凍結を表明したのは、一歩前進ですが、
国の検証をまって対応を決めるのでは、市民の安全は守れません。
国が莫大な予算を使って宣伝してきた原発の安全神話は崩壊したのです。
地方自治体は自らの考えをもって、
原発はいらない、自然エネルギーでまかなえることを国に示していくべきです。
「専門家ではありませんから」と待ちの姿勢の行政に、
20年以上大間原発建設に反対してきた呼びかけ人たちはいらだち、
話は平行線に終わりました。
現在、被災地の首長や職員の憤りや苦労を目の当たりにしてるのですから、
ぜひ市民主催の学習会に、積極的に参加し、主体的に取り組んでほしいと考えます。
6月11日(土)午後3時に函館市千代台公園に集まってください。
全国百数十ヶ所、フランス、ドイツなど世界各地で同時に、
脱原発を訴えましょう。