イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

景観保全のお仲間、小原さんがサロン・ドートンヌに入選!

2011-06-16-Thu-23:12
夕べ、久々に西部町並み倶楽部の会合が持たれた。
市の勧告にもかかわらず女神像が再び立てられ
未だに撤去の動きがないことについてと今後の活動についての話し合い、
に加えて、12年間の議員生活ご苦労さん会も合わせて行ってくれた。

仲間から嬉しいビッグニュースの発表があった。
高校教師を定年退職してギャラりーを経営している小原雅夫さんが、
フランスのサロン・ドートンヌ(Salon d'automne日本語で“秋の展覧会”の意味)に入選!
小原さんは数学の先生で、
趣味の写真と絵画は個展をしたり絵はがきを作ったりなさっていたが、
初めての抽象画で国際的展覧会に挑戦し、入選とは素晴らしい。

今年の会場は、グランパレではなく、シャンゼリゼだそう。
10月のパリ!人々はヴァカンスからパリに戻り、文化芸術に親しむ・・・
もう15年以上もパリの秋とご無沙汰している。
ツアーを組もうかなと言ったら、期待の目が集まった。

salon-automne-couv-2011-kouper-532.jpg サロン・ドートンヌ公式ホームページより

サロン・ドートンヌは、1903年にマティス、ルオー、ボナールらによって
当時大変に保守的だと考えられていたフランスのサロンへの
反抗により誕生したと言われている。
これにより世界の美術コンクールの傾向は大きく変わった。
モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、
ミロ、ユトリロ、らが活躍し、近代美術史上に大きな実績を残したサロンである。
また藤田嗣治(レオナール・フジタ)など日本人芸術家達も登竜門として挑戦してきた。
個人アーティストの応募に応える数少ない国際サロンのひとつ。
近年の日本人入選者は全体の約5%程度という。

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