イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

草原の輝き

2011-07-01-Fri-07:39
終わった!
6月末締切の原稿などにはごめんなさいをして、
新規プロジェクトに入れ込んだ一週間。
私の中では、若い世代応援プロジェクト。

それぞれの得意分野を生かして一致団結、
次々に沸いてくる数々の難題を乗り越え、
ぎりぎり滑り込みセーフで間に合った。
みんな憔悴状態。

このまま帰っても~ということで急きょ慰労会に。
大門横丁でお腹を満たした後に
ジャズが流れる落ち着いた隠れ家で、映画談義に花がさいた。
「ワーキングガール」「クレイマークレイマー」
「トッツイー」「ミセス・ダウト」など
先ほどまでのプロジェクト作業の影響もあって
男女平等が底に流れる映画も話題になった。
30代、40代、50代では、やはり観てる映画も捉え方も少し違う。
違うから面白い。
こんな感性豊かな人たちが函館で活躍できたら素晴らしいと思う。
映画を創ろうか!という話が出たけど、本気かな~

心に残る映画ベストスリーと聞かれて、即答できなかった。
小学校4年生くらいから数々の映画を観てきた。
字幕翻訳家目指して、中学時代は英語に入れ込んだ。
真っ先に洋画を見れるだろうという、幼い期待感から。

実は、30数年前パリに一人旅立った理由の一つは、
映画とバレー鑑賞三昧の日々を送ろうと思ったからだ。
東京砂漠で働きづめでかすかすだった自分に栄養補給をしたかった。
オペラ座やシネマテークに通い詰めた。

一番泣いた映画なら即答できる。
19才の時に観た「草原の輝き」
ワーズワースの詩を、今またかみしめる
「Splendor in the Grass」
Though nothing can bring back the hour of splendor in the
grass, of glory in the flower, we will grieve not. 
Rather find strength in what remains behind.
草の輝くとき 花美しく咲くとき ふたたび それは還らずとも 
嘆くなかれ
その奥に秘められし 力を見出すべし


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