イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

東日本大震災被災地の教員・保護者向けの心のケア研修~プラン・ジャパンの活動

2011-07-02-Sat-04:44
3月中旬、東日本大震災被災の数日後、
プラン・ジャパンの山形あやさんから初めて電話が来ました。
「被災地の子どもたち緊急支援のために現地入りするので、
仙台市で子どもの支援に関わってる人を紹介して」
早速、CAPグループや子どもの人権団体や
DV被害者の子どもを支援している弁護士さんたちに電話やメールしてみました。
ご本人の無事確認やお見舞いや知人の消息などから切り出すので
なかなか話は進みませんでしたが、
何人かご紹介できました。

山形あやさんは、故山形道文弁護士のお嬢さんで、
帰省した時は、山形漢詩教室に顔を出し写真を撮ってくださってました。
「朝日新聞の天声人語に娘が紹介された」と
山形弁護士が嬉しそうに話してらしたのを思い出します。

プラン・ジャパンは、子どもたちの力を信じて
発展途上国の子どもたちを支援している団体です。
今回、初めて国内で緊急活動に東北へ入りました。、

心理士会の有志が4月12日に立ち上げた「ケア・宮城」と共に何度も会合を重ね、
子ども支援フォーラムの開催や宮城県庁から次々と要請が入る
教員・保護者向け研修を行っています。
6月9日に行われた塩釜市の教員研修では、
市内の小中学校から3人ずつの教員が選ばれ、計33人の教員が参加。
講師は、臨床心理士の上山眞知子山形大学教授。
前半の講演では、震災後の心理反応やストレス、
子どもたちとの関わり方へのポイントなどが話され、
その後のワークショップでは、各自のリラックス方法などを紹介。
話し合いが目的に沿って円滑に進むように、
心理士やプラン・ジャパンの職員が各グループにファシリテーターとして参加しました。
プラン・ジャパン プラン・ジャパンHPより
「ストレスや不安は、みんなでいっぱい話すことが一番良い方法なのだ
ということを体験しました。ため込まず、適当に体を動かし、
考えを聞き合うことが大切ですね。
生徒に対しても同じで、いっぱい聞いてあげたいと思いました」
など、参加した教員の方々の感想です。
この研修により、先生たちにも心の余裕がうまれたのではないでしょうか。

プラン・ジャパンは沢山の活動を行っています。
右リンク先でご覧下さい。

<心のケア研修の実施予定>
※2011年6月16日現在の予定です。今後も追加・変更となる可能性があります。
22 7月2日(土)東松島市  23 7月4日(月)南三陸町  
24 7月5日(火)岩沼市   25 7月6日(水)大崎市
26 7月7日(木)山元町   27 7月9日(土)気仙沼市
28 7月12日(火)山元町  29 7月15日(金)気仙沼市
30 7月27日(水)山元町  31 7月28日(木)大河原町
32 7月29日(金 山元町   33 8月2日(火)仙台市
34 8月3日(水)美里町  35 8月17日(水)亘理町
36 8月17日(水)東松島市  37 8月23日(火)仙台市


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