イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

第一報 フランス・トリカスタン原発で事故

2011-07-05-Tue-20:40
以下のニュースがメールされてきたので、お知らせします。
各社報道を総合すると:
• 7月2日15:00ごろ(14:50、15:30との報道もあり)、トリカスタン原発1号炉
の変電機で爆発が起き火災が発生。大量の黒煙が立ちのぼった。
• 爆発・炎上したのは、同炉で発電した電気を送電線に送る前に電圧を変える
変圧施設と見られている。
• 同炉は定検のため停止していた。
• 多数の消防車が駆けつけ、付近は一時騒然とした。
• 15:55に鎮火。
• けが人なし。
• フランス電力(EdF)によると、環境への影響はないとのこと。
• 爆発の原因は今のところ不明。
• 付近の高速道路はバカンスに向かう家族連れの車で混雑しており、立ちのぼ
る黒煙を見て、皆一様に不安をつのらせていた。
• 火災の2日前に原子力安全機関(ASN)は、福島原発事故を受けて、同炉の運
転継続条件として、水害対策、耐震性、使用済燃料プールの冷却改善、格納容器
の水素爆発対策など32件の新たな安全対策を命じていた。
• 同炉は1980年運開。最も初期の原発のひとつ。ASNは2009年に10年間の運転延
長を許可した。
• 2008年に格納容器の清掃中、ウランが敷地内に漏れ、川を汚染。川魚の採取
と川での水泳が禁止になった。また同年、炭素14ガスの異常放出が検出。2009年
には、2号炉から使用済燃料を取り出すさいに燃料集合体1体が貯蔵プールの中で
引っ掛かって動かなくなり、一時同原子炉建屋が閉鎖された。
フランス原発事故
HOME