イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

エネ庁が原発記事監視 4年で1億3000万円!

2011-07-23-Sat-23:47
今朝の東京新聞 記事がMLで流れてきた。
先日、経済産業省資源エネルギー庁「ネット上原発情報監視の企業公募」を紹介したが、
15日に委託先を決める入札が行われ、広告代理店が落札したそうだ。
記事を抜粋すると、
* * * * * * * *
昨年度までの三年間は「電源立地推進調整等事業(即応型情報提供事業)」として、
新聞や雑誌の記事を監視する事業を
年約一千万~約二千四百万円で外部委託していた。
委託先は、東京電力の勝俣恒久会長が非常勤の理事を務める「日本科学技術振興財団」や、
経産省原子力安全・保安院のOBや元原子力安全委員会委員長らが役員になっている
「エネルギー総合工学研究所」といった財団法人ばかりだった。

本年度は震災に伴う第一次補正予算に
「ネット上の不正確情報の監視」として八千三百万円を計上している。
福島第一原発の事故で原発への不安が大きくなり、
ネット上で情報が乱れ飛んだことを受け、
従来の新聞記事の監視を縮小し、
一般市民がツイッターやブログなどを通じて発信する情報の監視に重点を置く。
監視により「不正確または不適切な情報」が見つかった場合は、
原子力の専門家などのアドバイスをもとに、
同庁HPに、その情報を打ち消すような内容を掲載するとしている。
* * * * * * * *

「不正確または不適切な情報」と誰が判断するのか。
まだ安全神話を語り続けようというのか
監視ではなく、もっと市民の声に耳を傾けてほしい。

今日の「バイバイ大間原発はこだてウオーク」出発前の集会では、
女性たちが次々に発言した。
大間ウオーク3
毎回参加している幼児二人の母親が食材汚染の不安を語り、
福島からの避難女性は
「避難は苦渋の決断だった。子どもたちをあたたかく見守ってほしい」
台湾生まれでカナダ国民の女子留学生は
「カナダからも台湾からも世界中が日本の決断を注視している。
台湾にある5基の原発は廃炉へと決定された。
函館の皆さんにはとても親切にしてもらっている。
いつかまた函館に来たとき、平和で安全な街であってほしい。
そのために、私も声をあげていく」

maukopirika.jpg
夜は「マウコピリカ(しあわせになる)音楽祭in函館vol.Ⅲ」で、
アイヌ民族の演奏と踊りを楽しんだ。
アイヌ・アート・プロジェクトとRERAの2グループとも、
毎年子どもたちも共演するので、その成長に目を見張る。

自然を尊重しながら生きる先住民族の文化に学んで、
文明の発達とは何か、幸せとは何かを考える時だ。
涼しい夜風をきって自転車をこぎながら、
地デジ対応TVも当分買わない、(2015年まではケーブルで見られる)
携帯電話もやめようと決めた。
HOME