イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

サロン・ドートンヌ入選祝賀会

2011-09-07-Wed-23:22
西部町並み倶楽部のお仲間、小原雅夫さんがサロンドートンヌに入選ニュースは
いち早く、6月中旬にこのブログでお知らせしました。
その祝賀会が3日土曜日、旧英国領事館の趣あるティーサロンで開かれ、
40人くらいの親しい友人たちがお祝いに駆けつけました。
60才を過ぎてから初挑戦での快挙に感動した、
自分たちも何かちいさなことでもやってみようという勇気をもらった
と、皆さん悦びにあふれ、
バル街で全国的に有名になったバスクの深谷シェフの料理を味わい、
武部悟さんのブルース・ハープ演奏を楽しみ、豊かな時が流れました。
私も、パリ在住がやや長かったことから、
サロン・ドートンヌの説明という使命を与えられてお祝いを述べました。
フォービズムやキュービズムを生んだ美術展、
入選の次は会員という目標もあるけれど、
オバライズムで新風を巻き起こすという方が小原さんらしいと思います。
サロン・ドートンヌは保守的だったル・サロンに反抗して誕生した美術展ですから。

メインは、小原さん本人による作品解説
小原さん祝賀会
実は、抽象画をかなり前から描いていてたそうです。
存在とは何かをつきつめた暗い絵ばかりを部屋にかけるのがためらわれて
明るい風景や植物を描き始めた、
妻の死もあって、今そこにあったものが消えてしまう、
本当にあったのか、見えている物が真実なのかを、
テーマに国際美樹展に挑戦を決めました。
タイトルは「凝視された扉(存在と非存在)

入選通知が着た時一番先に尊敬する亡き妻に報告したと聞いて、
妻ふさこさんが静かに悦んでいる姿が見えるようでした。
知的で、りんとした美しさと優しいたたずまいの方で、
私のNY女性会議でのスピーチを英訳してくださったのを思い出します。

今年のサロン・ドートンヌ会場は、グランパレではなく、シャンゼリゼだそう。
シャンゼリゼに函館在住画家の絵が並ぶ!
また一つフランスと函館のつながりが増えて、嬉しいですね。
salon-automne-couv-2011-kouper-532.jpg サロン・ドートンヌ公式ホームページより


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