イランカラプテ たんぽぽ通信 by IKUKO

函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

山口和浩さん講演会~遺される子どもたちへの支援策も

2011-11-19-Sat-23:39
四国は暴風雨という今朝のニュースを見ていたので、
講師の山口さんが無事に函館空港に降り立った時は胸をなでおろした。
病院の事務局長勤務のかたわら、年に50回以上全国各地で講演を行っている。
基本的には自帰りという方針だそうで、
今回も12時着、1時半から3時半まで講演、
その後1時間学習会をしていただいて、夜7時に函館を発つという強行軍。
夜景も観光地も案内することができずに残念だった。

雨模様にも関わらず、約110名の方が参加してくださった。
聞きやすく、心のこもった講演だった、
勇気ある生き方に感銘した、
自殺対策は多面的・総合的に取り組むべきとよくわかった、
など、アンケートにはたくさんの感動の声が残された。
山口さん講演会1山口和浩さん
自殺の実態、「自死遺族支援ネットワークRe」の活動、自死遺族の心理、
相談を受けた時の対応、サポートの留意点、子どもたちへの理解、など
自分の体験や活動を交えながらの1時間半、
会場は山口さんのパワーにのみこまれてしまったように感じた。

30代の自殺者の急増から、遺される子どもたちのことをもっと考えてほしい。
長い目で自殺を減らすには子どもたちへの教育が大切。
「自殺を減らす」より地域の中での「いのちを守る」「暮らしを支える」という視点へ。

道南いのちと心を考える市民ネット・あかりでは、スタッフの学習会を重ねて、
来年度には「遺族の集い」の会を立ち上げる予定。
さらに多くの皆様のご協力・ご支援をお願いいたします。
HOME