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函館モナムール~元無所属議員の日々の想い

佐賀・武雄市教委が教育委員初の女性公募

2012-03-15-Thu-23:18
4月下旬で任期切れとなる教育委員1人の後任として、
武雄市教委が女性を公募する。
初めての試みであり、全国的にも公募は初めてではないか。

応募条件は、日本国籍を有する25歳以上で、
未成年の子どもを養育する保護者。
任期は4年間で、報酬は月額5万2300円。
居住地や経験は問わない。とあるので、全国から応募可能だ。

希望者は、履歴書(JIS規格品)、
応募動機や自己アピールを記した小論文(400字詰め原稿用紙2枚以内で手書き)を
16日までに武雄市総務課人事係へ提出する。
書類選考後、4月上旬に論文と面接の2次選考を実施。
合格者は同月の市議会で同意を得た上で、市長から任命される。
郵送で応募する場合は、簡易書留郵便(16日消印有効)で、
表面に「教育委員候補者応募申込書」と朱書きする。
お問い合わせは同課(0954・23・9315)へ。

函館市教委は、現在委員5人中、女性は2人。
「子どもの居場所」というテーマを掲げて調査研究したり、
積極的に学校を訪問したりしている。

けれど、開かれた教育委員会となるには、長い時間を要した。
18年前、「子どもの人権を守る会スコーレ」を立ち上げ、
毎月の教育委員定例会を傍聴し、
定例会で親と中学生の意見陳述を実現させたことがあった。
中学生の意見陳述は全国初だったと思う。
現役親世代が委員にいなかったので、
子どもや親の生の声を届けたいという強い思いだった。

当時、中野区の教育委員公選制についても調査した。
公選制は拡がらなかった。

武雄市の公募を他都市にも参考にしてほしい。












市教委は5人の教育委員で構成。月1回の委員会で教育の在り方を審議したり、学校を訪問して調査や指導をしたりする
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